こんにちは😊
浜松市にて愛犬の魅力を引き出すを大切に犬のしつけ・トレーニングをしているSaranです🐶
今日は
棘があること
というテーマでお話しようと思います。
棘がある人、棘のある言葉など聞くと思います。
一般的にはどちらかというとネガティブな意味合いで使われることが多い気がします👀
犬の性格の場合では、尖っていて扱いにくい。
もっと丸くなってほしい。
といったニュアンスで表現するかと。
僕は棘があること、尖っていることは全てが悪い事とは思いません。
しつけ教室ではあえて棘のあることばを使うことがあります。
それは棘がないと刺さらないから。
また、薔薇は棘があるから丁寧に扱われます。
犬のこころがぞんざいに扱われているから犬は棘を持つようになります。
そして最後に、俯瞰してみること。
一見、ただ尖っていると思っていたら、
実は星の一部だった⭐️
ということがあると思います。
セーラームーンの
誰でもみんな胸の中に星を持っているのよ そして胸の奥が熱いのは星が輝いている印なの
というセリフがあります。
犬のしつけで困っている、なくしたい。
と思っているその棘は、光り輝く個性なのかもしれませんね☺️