こんにちは、ペット&ライフ サラン村松です🐶

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2019年も残り2日となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

僕はお家の片付け、掃除も終わりのんびり過ごしております😊

 

さて、今日は「甘噛み」についてです!

まず初めに

甘噛み=歯が痒いからではありません😅

確かに歯の生え変わりの時期は違和感があって何かを噛みたくなるのかもしれません。

しかし、愛犬の甘噛みを「歯が痒いからね」と捉えてしまうと、

大事なサインに気づかずに生活してしまうかもしれません😔

 

 

愛犬が甘噛みするのには必ず理由があります。

甘噛みをしてしまう理由と対処方法についてお話ししていきます🙋‍♂️

理由は主に3つあります。

①歯の違和感

ほとんどの人が知っている理由だと思います。

子供の頃に歯がグラグラしていて違和感でついつい触りたくなってしまう子の感覚と同じようなものだと思います。

 

歯のきれいな犬のイラスト

②ストレス

例えば、野球選手が試合中にガムを噛んだり、みなさんがコーヒーと一緒にデスクワークをするように、映画やドラマを観る時に何かつまみたくなること…これらと同じです。

カフェのイラスト「くつろぐ女性」映画を見ている人のイラスト(女性)

 

特に子犬の頃は特に環境の変化も多く、

気持ちの変化に犬たち自身もついていけない事もあります。

 

いわゆる思春期です。何にもないけどむしゃくしゃする…なんだかもやもやする…

といった経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

そういった時には、甘噛みを気にせず楽しい事、愛犬がやりたいことを目一杯させてあげてください。

例えば、タオルを与えてボロボロにして飽きるまで遊ばせてあげる。ご飯を普段より多めにあげてお腹いっぱいにさせてあげるなど方法は沢山あります。

大事なことは適度な距離を保つことです。干渉しすぎると良くない事もあります😔

 

③満たされてない

運動不足、遊び足りない、寂しい、不安など様々な感情があると思います。

 

泣きながらご飯を食べる人のイラスト(女性)

運動をしていなくてエネルギーが有り余ってる、遊びが楽しくない…など

音や人などの刺激に不安を抱えている、一人の時間が多くて寂しい…など

②のストレスと繋がっている部分もあると思います。

心が満たされてないことを私たちにアピールしている大切なサインです🙆‍♂️

また単純にお腹が空いてると言う事もあります。

心身ともに満たしてあげる事で甘噛みをしなくなるでしょう🙂

遊びについて書いた記事もありますので是非読んでみてください!→クリック

 

 

ここまで大まかに3つに分けてお話ししましたが、「甘噛み」で大事なことは

甘噛みをやめさせようと叱らない事です😊

 

必ず理由があって起こしている行動です。

まずはその理由を理解してあげて、改善していきましょう。

もし甘噛みがなくならない、減らないといった場合は①〜③のことが改善ができていないのでもう一度よく考えてみてください👍

 

 

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