こんにちは、浜松市にある犬のしつけ教室ペット&ライフ サラン村松です🐶
よくあるご相談の一つが「飛びつき癖を無くしたい」だと思います。
小さいお子さんやお年寄りに飛びついて怪我させたら…
ドロドロの足で飛びつかれると…
足腰に負担が来るから心配…
など様々な理由があると思います。
今回は「飛びつき癖を治す方法」についてお話しします🙋♂️
まず初めに、「飛びつき」という行動をする理由は
欲求不満
これが一番大きな理由です。
例えば
もっとかまって欲しいとアピール
一人で留守番が寂しかったから…
「〜をしたい、けど柵があって行けない😭」
「〜して欲しいのに、気づいてもらえない😔」
「〜したいのに、リードで行けない…」
などの気持ちの時に飛びついてしまいます。
意味もなく飛びついている子はいないので叱らないようにしましょう。
叱ってしまうと、余計に欲求不満になりストレス発散のために自傷行為や破壊行動をするようになります😔
では、次に飛びつかせないようにするには
①満たしてあげる
犬たちは純粋なので、満たされてくれば飛びつきという行動をしなくなります。
まずは、
触って欲しいのか
遊んで欲しいのか
など犬たちの欲求がなになのかを明白に知りましょう😊
②リード捌き
お散歩中やトリミング、病院の待合室などお家以外の場所ではリードがついていると思います。
リードで抑えるという意識ではなく
リードをうまく捌いてあげることで犬たちが飛びつくことを未然に防ぐことが大事です🙆♂️
③しゃがむ
これは行動対処になりますが、
飛びつきに限らずですが、一度ついた癖はなかなか抜けません。
これは私たち人間も同じですよね😅
ですから①、②をしつつ③もやるというイメージです。
犬たちが飛びつくタイミングは大体決まっています。
私たちが立った状態だと犬たちの足腰への負担が大きくなるので
少しでも軽減するためにしゃがんであげると良いでしょう😊
④コマンドを教える
これは少し難しいかもしれませんが、
「抱っこ」や「ジャンプ」などのコマンドを教えてあげてその時は思いっきり飛びついていいよ!
と教えてあげると犬たちも飛びつくことを我慢しなくてよくなりますね👍
ここまでお話ししましたが、「飛びつき」をよくする子は運動神経が良かったり、元気だったり、飛ぶことが得意な子です。
人間の子供でもアスレチックを猿のように遊ぶ子っていますよね😅
その子からアスレチックを奪ってしまったらストレスになりますよね。
犬たちも同じです。意味もなく飛びついている子はいません。
飛びつかれると嫌だからと言って叱ったり、やめさせようとしたりすると
かえって犬たちはストレスになり反発してしまいます😔
無理やりは誰でも嫌ですよね。
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