こんにちは、ペット&ライフ サラン村松です😊

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誰もが犬との幸せな生活を夢見て愛犬を迎えたと思います☺️

しかし、思い描いた生活とは違っていたり、思いがけないアクシデントが起きたり…

色々なことが起こると思います。

その中でも犬たちが人を噛むようになってしまったら、どうすれば良いのか。

できればそんなこと考えたくないでしょうが、実際にお困りの方もいるのも事実です。

 

今回は「もしも犬が人を噛んでしまったら」と言うことについてお話しします。

 

 

①絶対叱らない

 

ヒステリックに子供を叱るお母さんのイラスト(躾)

必ず理由があっての犬たちの行動です。

犬たちをただ叱っても逆効果で、人間との心の溝が深まるばかりです😔

叱られればより恐怖や不安を煽ることになり余計に自分の身を守るために噛むようになります。

(防衛本能)

怒る女性の上司のイラスト(激怒)

 

 

 

②無理しない

 

虫眼鏡で本を読むお年寄りのイラスト

よくあるのが、自分でなんとかしようとしてしまうことです。

本を読んだり、ネットで情報を集めたり…

スクリーンショットのイラスト(パソコン)

例えば、

病気になった→病院に行かず自分で治そう!

車が故障した→自分で修理しよう!

ほとんどの人がこうは思わないと思います。

病気もほっとけばより悪化してしまい治療に時間がかかりますよね😔

 

 

犬たちとの関係も同じです。

溝が深まれば深まるほど関係の修復に時間がかかってしまいます。

 

 

③自分が変わること

決心した人のイラスト(女性)

犬が噛むようになったのではなく犬が噛むまで追い込んでしまったのです。

 

私たちは気づかないうちに犬たちを傷つけてしまっていることがあります。

しかし、それに気づけて自分を変えることができた時、必ず愛犬ともっと良い関係になれるはずです。

 

 

 

 

ここまでお話ししたことは僕も同じようにしているところです。

訓練士だから叱っていいわけでも、訓練士だから無理していいわけでもありません。

僕も沢山犬たちを傷つけてしまった経験があります。

 

でも犬たちが沢山教えてくれて大事なことに気づかせてくれました☺️

ですからもし何かあっても大丈夫です🙋‍♂️(自分を正当化するわけではありません)

一緒に頑張りましょう👍

 

 

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