こんにちは😊
浜松市にて「愛犬の魅力を引き出すドッグアロマトレーニング・マッサージ」をしているペット&ライフ サランです🐶
いきなりですが、
柔よく剛を制す
という言葉がありますよね🙋♂️
犬とのトレーニングはこれだと思います。
例えば「吠えることを叱る」
これは剛に対して剛で対応していると思います。
もっとわかりやすいのは
「吠える、甘噛みをしたら、ひっくり返してお腹を出さして押さえつける」
これは剛に剛ですよね😅
結局、犬に対して
「人間のいうことを聞かせよう」
「犬をお利口にしよう」と思った時点で剛に剛で接してると思います。
大事なことはうまくバランスをとりながら、お互いが理解しあって成長していくことです。
では具体的にどうするのが柔よく剛を制すなの?
と聞かれてしまうと思います😓
例えば
「吠えたらおやつをあげます」
「興奮したら一緒に遊びます」
それでは吠えたらおやつもらえるってなって余計吠えるのでは?
興奮すれば構ってもらえるってなって余計興奮するのでは?
と思いますよね。
でもそれが柔よく剛を制すだと思います。
一見無意味なことのように見えて実は意味があることって多いです!
この場合だと、先に犬たちの欲求を満たしてあげることで人間への期待感を抱くようになります。
そうすることで「人は裏切らない」「人間はいいことしてくれる」
「必ず自分のことに気づいてくれる」と人を信頼してくれます😊
人が好きならお客さんに吠えることもないし、噛むこともありません。
まずは犬たちが人を好きになることが大事です。
だって自分にもしものことがあった時に人が嫌いだったら人も犬も大変ですよね?
それに犬たちは満たされてくれば吠えることも興奮することも必ずなくなります☺️
少し難しい話になってしまいましたが、
剛に対して剛は無意味なことですので
「叱る」「行動をやめさせる」という選択肢はなくすことをお勧めします🙆♂️
少しでも参考になれば嬉しいです☺️
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